優しい男性には飽きる恋愛心理

女性の気持ちの法則として、相手男性に優しくされていると、

なぜだか相手に飽きてしまう、という心理があるようです。

好きな男性のタイプを女性に聞けば、必ずといっていいほど、

「優しい男性」と挙げている人がいるというくらいなのに、

なぜ優しい態度だと振られるといったことがあるのでしょう?



であいけいさいとで優しい男性が好きなのに、どうして飽きるのでしょうか。

出会ってはじめの頃は、相手の持つ優しさにときめきますし、

誠実な人なのだと安心して恋愛関係になりやすいでしょう。

しかし、女性、特に20代前半くらいの女性になると、

相手へ持つ気持ちの波が大きいほど刺激的だと思うわけです。

気持ちの盛り上がりというのは、嬉しい楽しいはもちろん、

悲しい、寂しい、怒るといった感情を含むものです。

つまり、喜怒哀楽が激しいほど気持ちの波は大きくなります。

そういった激しい感情がある恋愛ほど魅力的に感じるのです。

そんな心理があるために、いつも優しい態度の男性がいても、

優しくていい人だけれど刺激的なことはないということから、

相手がつまらない、退屈にさせる相手だと思ってしまい、

結局男性が振られてしまうといったことになるわけです。



20代の女性がクラっときてしまう男性のタイプとしては、

優しい男性より、悪い男性のほうが魅力的だとされています。

浮気、自分勝手、ギャンブル好きなど、いろいろありますが、

こういった男性は自分がいなければダメな人なのだ、

必要としてくれる、といった心理が働きやすくなっています。

そして母性本能がくすぐられることにより、恋愛心理で言う、

「追われるより自分から追いかけたい」状態になります。

そのため、本来優しい男性がいいと頭でわかっていても、

優しいだけの男性に対しては物足りなく感じてしまうわけです。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。